釣りと山菜

ikki

2016年05月25日 20:07



こんばんわ
5月の前半に行った川でのお話です
5月といえど北海道はまだまだ寒い日が続きます
この日は気温の上がりそうな午後から入渓してみました



天気はあいにくの曇り空ですが気温はそこそこ高いようで夏用のウエアとグローブでも寒さを感じません
自然とテンションも上がってきますがお魚さんのテンションはイマイチな様でなかなか姿を見せてくれません



反応するのは20cmそこそこのお魚さんばかりで、しかも簡単には口を使ってくれません
しばらく歩いてようやく出て来てくれたのは小さなイワナさんまあ写真を撮るほどではないので即リリース



その後流木の絡むポイントで30cmそこそこのニジさんが出てくれて一安心
こちらはお写真を頂きました

このサイズですが既に上顎が尖りかけていて将来イケメンになる事まちがい無し



さあここから良いサイズが連発・・・とはいかず。
40upの反応もありましたが口を使わせられずUターンしていくお魚さんを見守るだけになりました



しかしね。私はここで見つけてしまったんですよ
山菜の帝王、アイヌネギ(行者にんにく)を


で、ここからはポイントを撃ちつつ対岸の斜面に目をやりネギを探します
タイミングが良かったのか食べごろのネギがあちこちに生えてます
結局お魚さんが釣れないかわりにネギを大量ゲットした一日になりました



それからというもの山菜に少し興味がわき、釣りの最中や林道を歩くときなどに注意して探してみると意外とあるものですね
※ニワカなので間違っているものもあるかも・・・


タラの芽


山菜の王様とか言われているらしい?しかし採取には相応の準備をしないとトゲにやられて歯が立たなそう・・・
新芽は漆と間違えやすいらしいけど、漆にはトゲが無いので木にトゲがあれば大丈夫かと思う



ハンゴンソウ


最初ウドかと思っていました
切るとフキの様な匂いがします。どこにでも生えているのであえて食べたいとは思わないなあ



コゴミ


夏になると川辺をジャングルにしてしまうクサソテツの新芽
色の薄いやつもあるみたいでそっちは美味しくないらしい・・・色の濃いヤツが食用になるのだとか
まあこれもどこにでも生えているのであえて食べたいとは思わないかな



ニワカ山菜マンの私に分かるのはこれくらいかな??
まあでも山菜はよくわからないものに手を出すと最悪死にますからね
採取したいと思う山菜は事前にちゃんと勉強しなきゃいけませんな〜〜

というわけで今回の釣行の様子は⬇にupしていますので良かったら見てやってください
暖かな渓でお魚さんと遊びつつアイヌネギ(行者ニンニク)を収穫

それじゃ、また

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